※この記事における評価は直感によるものであり、相対的なものではありません
※記事にネタバレを含む可能性があります
※画像クリックで公式サイト(英語)に飛びます
<作品概要>
・タイトル:Doki Doki Literature Club!
・メーカー:―
・ ハード :PC等
・ジャンル:ADV
<評価>
・ シナリオ :★★★★★★★★★★
・ 構成 :★★★★★★★★★★
・ 世界観 :―
・ 雰囲気 :★★★★★★★★★★
・キャラクター:★★★★★★★★★★
・ テキスト :―(読解力不足)
(日本語) ★★★★★★★★★☆
・ 絵 :★★★★★★★☆☆☆
・ 声 :―
・ 読みやすさ :★★★★★★★★★★
・ 操作性 :★★★★★★★★★☆
・ ストレス度 :★★★☆☆☆☆☆☆☆
※ストレス度はUIに対するフラストレーションであり、作品内容に依存しません
・ 総合 :★★★★★★★★★★
・ オススメ度 :★★★★★☆☆☆☆☆
<感想など>
日付変更後のこんばんは。今回紹介するのは「Doki Doki Literature Club!」です。いわゆる「ギャルゲー」ってやつですね。いやぁまっとうなギャルゲーをやるなんていつ以来でしょう。私が一番最後に買ったのは恐らくエウシュリーの「珊海王の円環」だと思うので、2年以上は経ってますかね。本当に久しぶり・・・あ、でも百合・GL・レズビアン系はつい最近も色々やったし紹介してきたか。男性が主人公の者は久しぶりってことで。
―――え?投稿先間違えてる?
いえいえ間違ってないです。百合の可能性を求めて手を出したものはともかく、今回は始めから百合でないことがわかってて手を出してますから。百合レビューブログには適さないのでこっちにあげてるのです。そもそもこっちを読んでる向こうの読者がいるのかって話ですが・・・
それはさておき作品のお話をしましょう。
久しぶりのギャルゲーという事で私の男性アレルギーが発症しないか不安でしたが、一応何事もなく最後まで進めました。ちなみにEDは2本あって、どちらも大きな差はないです。最後のセリフがちょっと違うだけなので、深く気にせず楽しんで大丈夫です。なおスペシャルEDの方は条件に気付きにくいので、何度か普通に楽しんだら攻略見ちゃった方がいいかも。少なくとも私は分岐に気付けなかったので、
登場キャラクターは主人公を除いて4人。みんな可愛いのですが、私が一番好きなのはモニカ(monika)ですね。永遠に彼女と一緒にいたいところです。ええ。
あ、そうそう。この作品は英語の作品なので、そのままやる場合読解能力が必要になります。しかし私に読解能力は・・・まぁないとは言いませんがさすがに細かい機微までは察せません。ですがそんな我々の為に有志による日本語化パッチ(非公式)が存在します。ですのでそちらを使えば英語が不得意な方でもこの作品を楽しむことが出来ます。普通に「DDLC 日本語」で検索すれば出てくるのでそちらを当てて楽しみましょう。
あ、そうそう。この作品はフリーソフトです。私は普通にwin用をプレイしたのですが、どの媒体を用いるにしても無料で楽しめます(steamが多いのかしら??)。ですが$10でサントラとかが付いてるver.?もあるみたいです。steamなら私も払ったかもしれないのですが(しかし私はsteamを使ってない)PCでの支払い方法に不安を感じた(よくわからないから)ため私は無料でやってます。ごめんなさい。
英語サイト怖いんだもん・・・
とまれかくまれ。
久々のギャルゲー楽しかったです。皆様に於かれましても、是非一度プレイしてみてはいかがでしょうか。年齢制限は13↑になってるみたいなので、まぁここにいる人には恐らく関係ないでしょう。
それではノ